これまでの経過

1937年の本校舎建築から、79年が経過し、喰丸文化再学習センターとしての利用や映画「ハーメルン」の撮影の舞台となどを経て現在に至ります。

1937
本校舎建築

木造の本校舎部分が建築されました。

1964
新校舎増築

コンクリート造の新校舎部分が増築されました。

1980
廃校

小学校統合により、廃校となりました。

1992
喰丸文化再学習センター開所

文化人類学者の山口昌男氏が「田舎からの文化情報発信基地」として旧喰丸小学校を活用しました。

2006
喰丸文化再学習センター閉所

2009
映画「ハーメルン」撮影開始

舞台となる廃校を求め、全国を探し歩いていた坪川拓史監督が、福島県大沼郡昭和村の旧喰丸小学校にたどり着いたのは、2009年1月。1980年に閉鎖されたこの廃校は解体が決まっていたが、監督の申し出に、村長をはじめとする村の人々が理解を示し、撮影終了までの校舎保存が決定しました。

2010
映画「ハーメルン」撮影延期

異常気象により、映画の中で重要な役割を果たすイチョウが色づかないため、予定していた撮影が延期されました。

2011
映画「ハーメルン」撮影再開

東日本大震災の影響により、当初春から予定されていた撮影は、再びの延期となりましたが、秋から撮影が再開されました。

2012
映画「ハーメルン」撮影終了

2009年からのおよそ3年におよぶ長期の撮影が無事終了しました。

第1回イチョウまつり開催

映画「ハーメルン」を通してイチョウの魅力・大切さを再認識した地区住民により、旧喰丸小学校校庭にて「イチョウまつり」が初開催されました。

2014
村議会にて、校舎取り壊しについて答弁

6月定例議会において、映画公開後、保留となっている校舎取り壊しについて「今しばらく映画の効果を見極めたい」趣旨を村長が答弁しました。

校舎の保存と活用を求める署名提出

村民勇姿により、校舎の保存と活用を求める署名(1131人分)が提出されました。

校舎の保存と活用を求める署名提出

村民勇姿により、校舎の保存と活用を求める署名(1253人分)が提出されました。前回提出分と合わせて、2384名分の声が届けられました。

村議会にて、取壊しの方針を白紙に戻すことを表明

12月定例議会にて、「原点に帰り、村民の意見をよく聞いた上で、村として対応を改めて熟慮し判断する」と村長が表明しました。