進捗状況

旧喰丸小学校校舎の保存、利活用にあたっての進捗状況について(平成28年6月時点)

進捗状況

 昨年12月の村議会定例会において、旧喰丸小学校校舎を残し利活用していくと村長が表明してから、村では、利活用方針に係るアンケート(アイデアの公募)の実施や旧喰丸小学校活用推進委員会を2月から3回開催し、村内有識者及び村関係職員並びに、(一財)ふくしま市町村支援機構事業部次長の技術的なアドバイスを頂きながら、保存の在り方、利活用の方向性について協議してきました。

 保存の在り方また、利活用にあたっての一定の方向性がまとまりましたので、お知らせいたします。

 保存の在り方については、周辺住民や住宅、見学者や利用者への安全を第一に、倒壊防止や落雪対策として、耐震補強の実施や屋根の葺き替え、破損部分の改修を行ない、外観は、構造や管理上支障になる箇所を除き、継続して木造校舎の懐かしさを眺めることができる姿に復元改修していく方針としました。
 また、建物内部も使用することを前提に、旧校舎は可能な限り現状保存とし、数多くの利活用のアイデアに対応できるよう汎用性のあるフリースペースを確保するため、必要個所を修繕し場所の貸し出しを行います。新校舎は、カフェや軽食が提供できる場所に改修し、有償の貸し出しを想定しています。

 以上が、保存と利活用の方針となりますが、何分、設計前であり、ご存じのとおり校舎の老朽化が激しいことと予算も限られることを踏まえ、優先順位により改修を行なうことになります。その為、完全に整備できるかは不明確です。

 原案はイメージ図のとおりです。全体の雰囲気が大きく損なわれないよう改修していくことを念頭に置き、更に検討を重ねながら進めていきますので、今後変更があり得ます。その点は、ご理解をお願いいたします。